【辰集上】【木部】柔;康熙筆画:9;頁碼:519 頁 05 行。【唐韻】耳由切。【集韻】【韻会】【正韻】而由切。読みは「受」の平声。【説文】木の曲がり直がる性質を指す。また、柔は剛の反対。【易・説卦】地の法を立つるを柔と剛と曰う。【書・洪範】沈潜なるには剛をもって克ち、高明なるには柔をもって克つ。【老子・道徳経】豈にその柔らかなるが故にあらずや。また、安撫の意味あり。【書・舜典】遠きを柔らげ、近き親しむ。また、馴服の意味あり。【左伝・僖公二十八年】我らは天助を得たり。楚は理屈して罪に服す。我らまさにこれを馴服せん。また、草木の初生を柔と曰う。【詩・小雅】薇もまた未だ柔なり。また、国名なり。【前漢・地理志】琅邪郡に属す。俗に「

」と書くも非なり。