康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1308 ページ)
【戌集上】【金字部】鋟;康煕筆画:15;頁碼:1308 頁 04 行。『集韻』に「千廉切、音は签」とあり、「刻む」の義。『公羊伝・定公八年』に「睋してその板を鋟す」と見え、注に「爪をもってその板を刻む」とある。あるいは鑯と作る。また『集韻』『韻会』『正韻』に「七稔切、音は寝」とあり、また『集韻』『韻会』に「子鴆切、音は浸」とあり、義同じ。また『集韻』に「子朕切、音は…」とあり、『博雅』に「錐なり」とある。また『集韻』『韻会』に「千尋切」、『正韻』に「千林切」、音は侵にして、義同じ。また『広韻』に「子廉切」、『集韻』に「将廉切」、音は尖にして、『博雅』に「鋭し」とある。