康熙字典解説
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【唐韻】には巨之切、【集韻】には翹移切と注音され、音は「祇」に同じ。【説文解字】には「大木に登る」と釈し、また一説に「歩くさま」とある。
また、【玉篇】に「䞚䞚」あり、鹿の走るさまを形容するという。
さらに、【広韻】には墟彼切、【集韻】には去倚切と注音され、音は「綺」に同じ。【博雅】には「䞚䞚」を行う意と釈す。時に別字形にも作る。
また、【集韻】には去智切とあり、音は「企」に同じ。義も同じ。
さらに、【集韻】には巨為切とあり、【類篇】には猿猴が木に登るさまと釈す。