康熙字典解説
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【酉集上】【言部】譜;康煕筆画:20;頁碼:1182 頁 12 行目。【唐韻】【正韻】博古切、【集韻】【韻会】彼五切、音は補。【説文】に「籍録なり」とあり。【広雅】に「牒なり」とあり。【玉篇】に「属なり」とあり。【釈名】に「布なり、事を布列して見す」とあり。【文心雕龍】に「黎庶を総領すれば、則ち譜・籍・簿・録有り。譜とは普なり。世統を註序し、事に周普を資る。鄭氏の詩に譜するは、蓋し此れを取る」とあり。【詩序】に「斯の譜を立てる」とあり。【孔疏】に「譜亦た序の類なり。子夏の序の名を避けて、其れ諸侯の世及と詩の次を列するが故に、名けて譜と為す」とあり。【史記・三代世表】に「殷以前、諸侯は譜すべきを得ず」とあり。【前漢書・劉歆伝】に「歆、『三統暦譜』を著す」とあり。【旧唐書・経籍志】に「譜系は以て世族の継序を紀す」とあり。又【集韻】に「或いは諩と作る」とあり。【春秋序】に「譜第」とあり。【註】に「譜、本又た諩と作る」とあり。【説文】に「本作〇〇」とあり。