康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 648 ページ)
【巳集上】【水部】潑;康煕筆画:16;頁 648。『集韻』『韻会』『正韻』に「普活切、音は鏺」とあり。『玉篇』に「水の漏るるなり」といい、一説には「水を棄つるなり」ともいう。また李翊『俗呼小録』に「雨一番起こるを一潑と為す」とあり。孫穆『鶏林類事』に「高麗の方言、足を謂って潑と曰う」とある。また『韻補』に「傍各切に叶い、音は泊」とあり。蘇軾の詩に「雨霽みて書を読む処、乱翠暁にして潑ぐが如し。偏偏として秋雨を貯え、歳歳に籬落を壊す」という。『集韻』に「或いは省きて作る」とある。