康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 572 ページ)
【辰集下】【欠部】歕;康熙筆画:16;頁碼:572 頁 13 行目。【唐韻】普魂切、【集韻】【韻会】【正韻】鋪魂切、噴は平声。【説文】に「気を吹く」とあり。【玉篇】に「口に物を含み噴き散らす」とある。班固【東都賦】に「野を欱み山を噴ず」と見える。また【広韻】【集韻】【類篇】に普悶切、噴は去声。義同じ。一説に「盛んなる気が疾く噴ずるなり」という。【穆天子伝・黄沢の謡】に「黄の池、其の馬沙を噴ず、皇人の威儀。黄の沢、其の馬玉を噴ず、皇人穀を受く」。注に「噴、すなわちこれなり、善問切」とある。