康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 967 ページ)
【未集中】【耳部】聘;康煕筆画:13;頁碼:967 頁上段 29 行。【唐韻】【集韻】【韻会】【正韻】匹正切、音は娉。【説文】訪うなり。【徐鍇曰】聘とは、耳をもって訪問するなり。【広韻】問うなり。【礼記・曲礼】諸侯が大夫を遣わして諸侯に問うを聘と曰う。【公羊伝・隠公十一年】大夫来たるを聘と曰う。【穀梁伝・隠公九年】聘とは問うなり。【周礼・秋官】時に聘して以て諸侯の好を結ぶ。【儀礼・聘礼】大なる問いを聘と曰い、小なる聘いを問と曰う。また婚礼における娶りの問いも亦た聘と曰う。【礼記・内則】聘すれば妻と為る。また【正字通】幣帛をもって隠逸の賢者を召し、昇進せしむるを征聘と曰う。召に応じて仕に登る者を聘君と称す。また【五音集韻】匹名切、娉は平声。訪うなり。