寧

発音NEI NYOU,YASUI MUSHIRO NANZO
五行
吉凶
画数14 画

基本情報

発音 NEI NYOU,YASUI MUSHIRO NANZO
五行
吉凶
部首
簡体画数 14 画
繁体画数 14 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 281 ページ)
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【寅集上】【宀部】寧;康熙画数 14、頁 281。古文は寍。『唐韻』奴丁切、『集韻』『韻会』囊丁切、『正韻』奴経切。音は「佞」の平声と同じ。『説文』に「願望を表す詞」とあり、字形は「丂」に従い、「寍」を声旁とする。また安寧を意味する。『易・乾卦』に「万物始めて生じ、天下の国々みな安寧なり」。『詩・大雅』に「文王良き名声あり、国の安寧を求む」。『書・康誥』に「寛厚の政を行えば、すなわち百姓を安定せしむ」。注に「寛政を行えば百姓を安んず」とある。また『書・洪範』に「五福のうち第三は健康安寧なり」。注に「疾病なきを指す」とある。また女子嫁して後に実家に帰り父母を訪うを「寧」という。『詩・周南』に「実家に帰り父母を訪う」とある。また「予寧」は父母のために服喪することを指す。『前漢書・哀帝紀』に「博士弟子の父母死せば、子女三年服喪す」とある。また「無寧」はすなわち「寧」にして、願望を表す詞なり。『左伝・隠公十一年』に「寧ろ許公をして再びその国を掌らしめん」。また『襄公二十六年』に「不幸にして偏りあらば、寧ろ賞過ぐとも刑過ぐるなかれ」。『書・大禹謨』に「无辜を殺さんよりは、寧ろ常ならざる過を犯せん」。また「丁寧」は反覆して嘱託し戒むるを指す。『前漢書・郎顗伝』に「再三嘱託す」。俗体は「叮咛」と書く。また「丁寧」は鉦(古代の楽器)なり。『左伝・宣公四年』に「丁寧に記す」とあり。『正義』に「丁寧に記すとあれば、丁寧は器物なり」と説く。『晋語』に「討伐には鐘鼓を備え、罪を声討す。戦には錞于と丁寧を用い、以て民衆を警醒す」とあり、これ丁寧は戦時に用いるものなるを示す。また州名なり。秦には北郡とし、魏に華州を置き、西魏に寧州と改む。また姓なり。また『集韻』に乃定切と読み、音は「佞」に同じ。「甯」に通ず。『前漢書・郊祀歌』に「豊盛繁多にして正道に帰り、昔日の願望を遂ぐ」。師古の注に「韻を踏んで平声に読む。福佑を得ること既に多く、正道に帰れば昔日の所願を能く遂ぐるなり」とある。また韻を踏んで乃挺切と読み、音は「佞」の上声に同じ。『張載・七命』に「王道四方に通じ、华夏安寧平静なり。南方の烽火熄え、東方の警報解く」。また韻を踏んで女良切と読み、音は「娘」に同じ。『蘇軾・富鄭公』に「荘厳なる韓公、萊公と声望相侔す。再び燕地に聘され、天下これによりて安寧す」。「望」は平声に読む。『韻会』に「本字は『寧』と書き、経史には『宁』と書き、俗体は『寜』と書く。『寧』の字は『丂』に従う」とある。

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