康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 406 ページ)
【卯集上】【心部】懣;康煕筆画:18;頁碼:406 頁 45 行。【唐韻】【集韻】【韻会】【正韻】莫困切、音「悶」に同じ。【説文】煩悶なり。形は「心」と「満」に従い、「満」また声を表す。また【広韻】模本切、【集韻】【韻会】【正韻】母本切、音「悗」に同じ。時に略して「𢙃」と作り、また「鞔」とも作る。【礼記・問喪】悲哀の気鬱結し、息充満す。【陸徳明・音義】懣、亡本反と注す。また「満」と読む。范氏の音は「悶」なり。また【集韻】【韻会】母伴切、音「満」に同じ。【史記・倉公伝】人を煩悶せしめ、食を下さず。