康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 936 ページ)
【未集中】【糸部】縻;康煕筆画:17;頁碼:936 頁 17 行。『集韻』旻悲切、『韻会』『正韻』忙皮切、音は眉。『説文』に「牛の綱」とあり。ある本では「」に作る。『類篇』に一説に「繋ぎ縛る」の意とある。『前漢・匈奴伝』に「籠絡して牽制し、関係を絶たざる」という。また『集韻』に麋寄切とあり、義同じ。また「靡」と通ず。『易・中孚』に「我と汝と共にこれを費やす」とあり。『釈文』に「靡」、ある本また「縻」に作る。意は分散なり。また「」にも作る。