【巳集下】【犬部】猕;康煕筆画:21;頁碼:713 頁 15 行。『集韻』民

切、音弥。本は狝に作る。或いは

に作る。詳くは狝の字注を見るべし。本は

に作る。或いは

に作る。詳くは狝の字注を見るべし。謹んで

の字注に照らし、

の字・狝の字を改めて狝とす。猕、『広韻』武移切、『集韻』民

切、音弥。『玉篇』に「獼猴」とあり。『博雅』に「猱狙は獼猚なり」とあり。また『正字通』に「通雅曰く、沐猴・獼猴・母猴なり」とあり。『前漢・西域伝』の沐猴の注に「沐猴は即ち獼猴なり。母は音転じて馬となり、また転じて弥となる。方言に母を呼んで

と曰う。これその証なり。獣は雌をもって強とし、今獼猴もその大なる者を謂う。猶お凡そ物の大なる者を馬と曰うがごとし。藍馬薊の類い」とあり。『集韻』に或いは猕に作る。