康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1278 ページ)
【酉集下】【邑部】鄳;康煕筆画:20;頁碼:1278 頁 18 行目
【広韻】武庚切【集韻】眉耕切【韻会】謨盲切、音は蝱。県名。
【前漢・地理志】江夏郡に鄳県あり。
【史記・蘇秦伝】均陵を残し、鄳阨を塞ぐ。【注】徐広曰く、江夏の鄳県なり。正義曰く、申州羅山県、本は漢の鄳県なり。
また冥に通ず。【左伝・定公四年】還りて大隧・直轅・冥阨を塞ぐ。【注】三者は漢東の隘道なり。『通雅』に曰く、冥阨すなわち鄳阨なり。
また【唐韻】莫杏切【集韻】母耿切、黾に通ず。【史記・春申君伝】秦、黾隘の塞を踰えて楚を攻む。【注】申州に在り。
また【集韻】謨耕切、音は萌。また眉永切、音は皿。義同じ。