康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 751 ページ)
【午集上】【瓦部】甍;康熙筆画:16;頁碼:751 頁下段 23 行。【唐韻】莫耕切、【集韻】謨耕切、【正韻】眉庚切、音は萌。【説文】屋の棟なり。瓦に従ひ、夢の声を省く。【徐鍇曰】瓦を支うるゆゑに瓦に従ふ。【左伝・襄公二十八年】なお廟の桷を援きて甍に動く。【注】甍は屋の棟なり。【晋語】これを室に譬ふれば、すでにその甍を鎮む。注:棟なり。【張衡・西京賦】鳳翥して甍標に騫ず。【注】甍は棟なり。標は末なり。また【釈名】屋脊を甍と曰ふ。甍は蒙なり。上に在りて屋を覆蒙す。また【集韻】母亘切、音は懜。棟なり。また【集韻】忙成切、音は明。義同じ。【類篇】または作す。