康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 289 ページ)
【寅集上】【宀部】寐;康煕筆画:12;頁碼:289 頁 06 行。【唐韻】【集韻】【韻会】密二切、音媢。【説文】臥るなり。【徐曰】寐は迷の言にして、明らかならざるの意なり。【広韻】寝す、息す。【増韻】昧なり、目を閉じて神を蔵む。【詩・小雅】夙に興り夜に寐ず。【公羊伝・僖公二年】寡人夜者寝して寐ず。また魚の名。【山海経】諸鈎の山、寐魚多し。【注】即ち鯚魚なり。また美必切に叶い、音蜜。【江淹・擬古詩】明月綺窓に入り、髣髴として蕙質を想う。憂いを消すに萱草に非ず、永く懐うべくんば寧ぞ夢寐せん。【正字通】本は寐と作る。