康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 923 ページ)
【未集中】【糸部】絫;康煕筆画:12;頁碼:923 頁上段 13。『広韻』力委切、『集韻』魯水切、音「塁」に同じ。『説文解字』に「増す」とあり。黍十粒の重さを指す。『前漢・律暦志』に「軽重を量るに、一黍一絫も差えず」とある。〔注〕応劭曰く、「黍十粒を一絫とし、絫十を一銖とする」。また『呉王濞伝』に「肩を脅め、足を絫(かさ)ぬ」と見え、〔注〕師古曰く、「絫は古文の累字なり」。また『集韻』に盧戈切、音「螺」に同じ、義も同じ。また『集韻』に倫追切、音「欙」に同じ、「累」と同字なり。