康熙字典解説
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〔古文〕『唐韻』呂員切、恋平声。『説文』乱なり。一に曰く治むるなり。一に曰く絶えざるなり。『玉篇』理むるなり。
また『六書正訛』繋ぐなり。
また県名。『前漢・地理志』南䜌県は巨鹿郡に属す。
また『広韻』落官切、『集韻』盧丸切、音は銮。義同じ。
また『六書統』銮と同じ。鈴の名。『総要』に「䜌は声音諧うなり。音と糸に従い、連続の義を取る。小篆は言に従って䜌を作り、和鈴を借り、金を加えて別に銮を作す」とあり。『挙要』に「䜌は䜌と同じ」とあり。
また『広韻』力巻切、『集韻』龍眷切、音は恋。『類篇』に「言絶えざるなり」とあり。
また『広韻』に何承天云く、「姓なり。漢に䜌秘あり、南郡太守と為る。䜌字は音に従い、〈糹〉を作る。またとも作る」。