康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 89 ページ)
【子集上】【亠部】亮;康煕筆画:9;頁碼:89 頁 04 行。『広韻』『集韻』力讓切、『韻会』『正韻』力仗切、音は「量」。「諒」と同じく、誠実・信実を意味する。『孟子』に「君子が誠実でなければ、何を拠り所としようか」。『古詩十九首』に「君は確かに高潔な節操を守られる、我れ何ぞ為さんや」。また、明るいことをも表す。また姓の一つ。また『集韻』に呂張切、音は「良」に同じ。『書・説命』の「亮陰」はすなわち「梁闇」である。『正字通』に、「亮」の字は下に「儿」に従う。もし「几」に改めれば誤りである。「亮」の本来の字形は「亠口冖儿」である。