康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 651 ページ)
【巳集上】【水部】澇;康煕筆画:16;頁碼:651 頁下段 28 行。『広韻』魯刀切、『集韻』『韻会』『正韻』郎刀切、音は労。水名。『説文』に「扶風鄠の北より出ず」とあり。また潦と作る。『司馬相如・上林賦』に「酆・鎬・潦・潏」と見え、注に「潦すなわち涝水なり」とある。また灘の名。『水経注』に「漢水、また東して之を涝灘と謂う」とあり。また大波のこと。『木華・海賦』に「飛涝相磢」と見える。また『広韻』盧皓切、『集韻』魯晧切、音は老。義同じ。また『広韻』『集韻』『韻会』郎到切、労去声。義同じ。一に曰く、淹むるなり。