康熙字典解説
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【戌集上】【門部】閫;康熙画数:15;頁碼:1335 頁 12 行目。【広韻】【集韻】【正韻】苦本切、音は悃。【広韻】門檻(しきい)。【集韻】門中の短い木柱。【史記・馮唐伝】京城の門檻以內の事は、我が掌る所なり。【註】これは外城門の門檻にして、門中の木柱を閫と謂う。【儀礼・士冠礼】「席を門中の闑西・閾外に布く」の註に曰く、閾すなわち閫なり。【易・師卦註】城門外の事務は将軍これを決断し、実情に応じて機宜処置すべし、必ずしも君命に遵うを要せず。また天門の閫を指す。【前漢書・揚雄伝】天門大いに開き、地界敞たり。【註】天閫すなわち天門の門檻なり。また【集韻】【韻会】【正韻】苦悶切、音は困。義同じ。【集韻】元は梱と作る。