康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 522 ページ)
【辰集中】【木部】栞;康熙筆画:10;頁碼:522 頁下段 21 行。【唐韻】苦寒切。【集韻】【韻会】丘寒切、音看。【説文】栞は本より「𣏟」に作り、槎して識(しるし)と為すなり。【書・禹貢】山に従いて木を栞る。【徐鉉曰】木識とは、行く所随って林中に在り、树枝を砍削して道標と為すを謂う。字形は木を砍削して低く折れしむる状に象り、指事字に属す。【史記・夏本紀】「九山栞旅」は「栞」に作り、『今文尚書』は「刋」に作る。又【集韻】稽延切、音甄。義同じ。