康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 996 ページ)
【未集下】【肉部】膾;康熙画数:19;頁碼:996 頁 03 行。『唐韻』『集韻』『韻会』『正韻』に古外切、音は儈。『説文』に「肉を細かく切るなり」。『玉篇』に「肉を細かく切る者を膾と為す」。『釈名』に「膾とは会なり。肉を細かく切って散らし、その赤白を別々に切り、既に切り終えて後、乃ち会合して和するなり」。『韻会』に「肉の腥しく細き者を膾と為し、大なる者を軒と為す」。『礼記・曲礼』に「膾炙は外に処す」。また『博雅』に「膾とは割るなり」。また『広韻』に「魚の膾」。『詩経・小雅』に「炰鼈膾鯉」。また『韻会』に「国名。堯、宗膾を伐たんと欲す。宗膾は小蕃国なり」。『集韻』に「或いは魚に従う。鱠」。