康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1408 ページ)
【戌集下】【頁部】顝;康熙画数:19;頁碼:1408 頁第 10。『唐韻』『集韻』『韻会』に「苦骨切、音は窟」とあり。『博雅』に「大なり」といい、『説文』に「頭の大なるもの」という。また『倉頡篇』に「相抵触す」とあり、『広雅』に「醜し」といい、また独処の貌ともいう。張衡『思玄賦』に「顝として羈旅にして友なくんば、余いずくんぞ兹に留まることを得んや」とある。また『広韻』に「口猥切、音は磈」として「首の大骨」といい、また「口瓦切、跨の上声」として「髁の貌」という。さらに『広韻』に「苦回切」、『集韻』に「枯回切」、音は恢とし、これもまた頭の大なるものをいう。