康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1341 ページ)
【戌集上】【門部】闞;康熙画数:20;頁碼:1341 頁下段 21 行。【広韻】【集韻】【韻会】【正韻】に苦濫切、音は瞰。【説文】に「望む」とあり。また【博雅】に「闞は視るなり」とあり。また【玉篇】に「臨む」とあり。また【広韻】に魯の邑とあり。【左伝・昭公二十五年】に「叔孫昭子、闞に至る」とあり。注に「闞は魯の邑」とある。【穀梁伝・昭公三十二年】に「公、乾侯に在りて闞を取る」とあり。また亭の名。【後漢書・郡国志】に「東平陸、六国の時は平陸と曰ひ、闞亭有り」とあり。また姓。【史記・斉太公世家】に「闞止寵あり」とあり。また【集韻】【韻会】に虎檻切、音は某(欠字)。虎の声。【詩・大雅】に「闞として虓虎の如し」とあり。伝に「闞然として虎の怒れるが如し」とあり。【釈文】に火斬反とあり。【前漢書・叙伝】に「ここに七雄虓闞す」とあり。また【広韻】【集韻】に許鑒切、【韻会】に胡懺切、【正韻】に胡監切、音は某(欠字)。【広韻】に犬の声とあり。【集韻】に獣の怒る声とあり。また【集韻】【韻会】【正韻】に虎覧切、音は喊。義同じ。