康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 527 ページ)
【辰集中】【木部】桾;康煕筆画:11;頁碼:527 頁 21 行。【唐韻】挙云切。【集韻】【韻会】拘云切、音君。【広韻】桾櫏の木。【玉篇】交趾に出ず、子鶏卵の如し。【左思・呉都賦】平仲桾櫏。劉成曰く、桾櫏の樹、子瓠の形のごとし。一に君遷と作り、柹属なり。字注に見ゆ。【正字通】桾櫏は即ち梬なり。按ずるに『張衡・南都賦』に梬棗と若榴と対挙すれば、則ち梬棗は一物なり。又『子虚賦』六臣注に梬皆枣と訓ず。又李善の『子虚』梬注但だ似たりと云ひ、『呉都』桾櫏注に直ちに之の小なる者と云ふ。『正字通』誤れり。又【類篇】居運切、君去声。義同じ。