康熙字典解説
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【酉集下】【邑部】郡;康煕筆画:14;頁碼:1272 頁 07 行。【唐韻】渠運切。【集韻】【韻会】【正韻】具運切。いずれも群去声。【釈名】郡は群なり。人の群聚する所なり。【韻会】『説文』に曰く、周の制、天子の地方千里にして、これを百県に分ち、県四つにして郡一とす。是れ県大にして郡小なり。秦、天下を併せて三十六郡を置き、以て諸県を統ぶ。漢、其の制を因る。隋・唐以来、郡の設置・廃止一定ならず。宋・元は州に府を置き、明の制は州を府に隷せしめ、ここに郡の名廃る。