康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 620 ページ)
【巳集上】【水部】洚。康煕筆画:10。頁碼:620 頁 14 行。『広韻』『集韻』『韻会』『正韻』に古巷切、音は絳。『説文』に「水、河道に従わず」。『孟子』に「洚水、われらに戒む」とあり。また、水が逆行するを洚水と称す。また水名。降と同じ。『書・禹貢』に「北に降水を過ぎて、大陸に至る」とあり。また『広韻』に戸公切、『集韻』『韻会』『正韻』に胡公切。洪と同じ。『六書故』に「洚・洪は実に一文字なり」とあり。また『広韻』に戸冬切、『集韻』に戸攻切、音某(原文欠)。また『広韻』に下江切、『集韻』に胡江切、降の平声。また『集韻』『韻会』『正韻』に胡貢切、音は哄。義同じ。『集韻』に或いは浲と作る。