【未集中】【糸部】繳;康熙画数:19;頁碼:940 頁下段 28 行。『玉篇』に「

」に同じ。『易・遯卦』の注に「矰繳及ぶべからず」とあり。疏に「繳を矢に繋ぐを矰繳と謂う」という。『史記・楚世家』に「綪繳蘭台」とあり。注に「絲繩を以て矢に繋ぎ鳥を射る」という。『前漢書・張良伝』に「矰繳有りといえども」とあり。注に「繳とは、縄付きの矢を用いて猟することを指す」という。また『広韻』に古了切、『集韻』『韻会』『正韻』に吉了切、音は皎。『前漢書・司馬遷伝』に「名家苛察繳繞」とあり。注に如淳曰く「繳繞とは纏繞のごときなり」という。また『広韻』『集韻』に下革切、音は覈。衣領中の骨格。あるいは「

」に作る。また『集韻』に「

」はあるいは繳に作る。脛に巻く布。また『集韻』に吉弔切、音は叫。糾纏乖戾。劉向曰く「紛繳争言」。