康熙字典解説
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【広韻】【集韻】の注音は「子肖切」で、読みは「醮」に同じ。【玉篇】には目が暗くはっきりしないことと解され、【類篇】には怒って目を見開くことと解される。また、ある貝類を指す。【朱仲・相貝経】に「䂃貝は胎児を損耗させるゆえ、妊婦に見せるべからず。この貝は背中に赤い筋が通っている」と記されている。また【集韻】に「即約切」と注音され、読みは「爵」に同じ。これも目を閉じることを指す。さらに「咨盈切」と注音され、読みは「精」に同じで、意義も同様である。