康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1535 ページ)
【唐韻】は工咸切、【集韻】は居咸切と注音され、音は「緘」に同じ。【説文解字】には「䶢」と作り、噛むを意味する。
また【集韻】は胡谗切と注音され、音は「咸」に同じ。口に含むも噛まざるを意味する。
また【集韻】および【類篇】は魚咸切と注音され、音は「嵒」に同じ。【集韻】は歯の高きさまと釈す。
また【広韻】は苦洽切、【集韻】は乞洽切と注音され、音は「恰」に同じ。【広韻】は噛み嚼るさまと釈す。
また咀嚼の音を指す。
また【広韻】は古洽切、【集韻】は訖洽切と注音され、音は「夾」に同じ。義は前条に同じ。
また【集韻】は轄夾切と注音され、音は「洽」に同じ。歯の曲がり生ずるさまを意味する。