康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 557 ページ)
【辰集中】【木部】檟;康煕筆画:17;頁碼:557 頁 15 行目。【唐韻】古雅切。【集韻】【韻会】挙下切、音は賈。【説文】楸なり。【左伝・哀公十一年】伍員曰く、「吾が墓に檟を樹つ」。また【左伝・襄公三年】穆姜、美なる檟を選ばしむ。【爾雅疏】に引きて榎と作る。また【左伝注】に引きて榎を檟に作る。また【爾雅・釈木】に「檟、苦荼なり」。【注】に云う、樹小にして梔子に似たり。冬に生じ、葉は煮て羹飲と為すべし。今、早採する者を茶と呼び、晩く取る者を茗と為す。一名を荈と曰う。