康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 225 ページ)
【丑集上】【土部】壞;康熙筆画 19、頁 225。古文。【広韻】【集韻】【韻会】【正韻】古壊切、音は怪。毀壊す。また胡怪切、音は〇。自ら壊る。【毛氏韻増】凡そ物にして自ら敗れるにあらずして人に壊されるものは、古壊切に読む。例えば魯の恭王が孔子の宅を壊す類これなり。物自ら敗るるものは胡怪切に読む。例えば春秋伝に魯の城門自ら倒るる類これなり。また【集韻】乎乖切、音は懐。壞隤、山名。また胡罪切、音は瘣。【詩・小雅】彼れ腐朽の木の如く、病みて枝なし。また葉して胡對切、音は潰。【詩・大雅】城牆を壊すことなかれ、独りかく畏るるなかれ。また葉して戸恢切、音は回。【家語】孔子歌って曰く、泰山将に崩れんとす、梁木将に朽ちんとす。下の「萎」の字と韻を協す。萎、音は哀。