康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1513 ページ)
【広韻】では戸昆切、【集韻】では胡昆切と注音され、音は「魂」に同じ。【玉篇】には麦曲と釈す。【広韻】には砕かれざる麦粒と釈す。【酒経】に曰く、「烏梅と女䴷を用い、数回投料・発酵・清澄を経て甘美なる酒を成す。これ醸造の最終段階なり」。
また、【広韻】【集韻】では戸版切と注音され、音は「睆」に同じ。【広韻】には䴷子を麦曲の類と釈す。【集韻】には黄蒸と釈す。
また、【集韻】では戸袞切と注音され、音は「混」に同じ。義も同じし。
また、【集韻】では胡官切と注音され、音は「桓」に同じ。女曲を指す。小麦をもって作る。又名を䴷子とし、また黄子ともいう。