康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 619 ページ)
【巳集上】【水部】洄;康煕筆画:10;頁碼:619 頁 18 行。『唐韻』戸恢切、『集韻』『韻会』胡隈切、『正韻』胡瑰切、音は回。『説文』に「洄なり」。『爾雅・釈水』に「逆流而上ぐを溯洄と曰う」。『詩・秦風』に「溯洄して之に従う」。また水流の貌。『後漢書・王景伝』に「一の水門を立て、更相洄注せしむ」。また湖名、襄陽に在り。『水経注』に「蔡州の大岸の西に洄湖あり」。また通ず。『爾雅・釈訓』に「洄洄、惛なり」。【注】洄は本を作す、音は韋。また『集韻』に胡対切、音は潰。洄湜、水清し。考証:『爾雅・釈訓』に「洄洄、惛なり」。【注】洄は本を作す。謹んで原文を照すに、本文はを作す、或いは改作す。