康熙字典解説
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【集韻】および【類篇】に、この字は虎委切とあり、「毀」と同音である。意味は誹謗すること。時に「譭」とも書く。通常は「毀」に通ずる。また人名にも用いる。【宋史・宗室表】に左迪功郎不䛼と見える。また【集韻】および【類篇】に、乃結切とあり、「湼」と同音である。【博雅】には怒りと解す。別の説に呵斥の意とする。「㖏」と同じ字である。【字彙補】は、他の字形に訛って書くのは誤りだと指摘する。「㖏」の字は元来「臼」を偏旁とする。なお、「」の字も「㖏」と同じである。