【丑集上】【口部】嘑;康煕筆画:14;頁碼:205 頁 26 行。【唐韻】荒烏切。【集韻】【正韻】荒胡切。音は「呼」。【説文解字】に「唬」と釈す。【玉篇】に大声を指す。【広韻】に口を開いて叫ぶを指す。【周礼・春官】に、鶏人が夜に暁を喚びて百官を起こすと記す。【釈文】に「嘑」の音は火呉反とす。また【集韻】に姓としても用いる。また「滹」に同じ。【史記・蘇秦伝】に、南に嘑沱河と易水ありと記す。【集韻】に或いは「

」と作る。また【集韻】【正韻】に荒故切、音「戽」に同じ。義も同じ。また【孟子】に、呵叱して人に与えると記す。【注】に「嘑爾」とは、呵叱し催促するさまを指す。【集韻】に本字は「謼」と作る。或いは「呼」と作る。