【辰集下】【欠部】欱;康煕筆画:10;頁碼:567 頁 29 行。【唐韻】【集韻】【韻会】呼合切、音は「ハフ」。【説文】に「飲む」の意。一説に「大口で飲む」。版本によっては口旁を付けて「哈」と作る。また「吸い込む」の意あり。【班固・東都賦】「原野を欱し、山岳を噴く」。【張衡・西京賦】「澧水を欱し、鎬水を吐く」。また「収斂して容れる」の意あり。【張衡・南都賦】「総括汇聚し、矢の如く馳せ風の如く疾し」。【注】に「江海が諸流を収斂して容るるがゆえに、総括してこれに趨く」という。また「閉じる・合わす」の意あり。【揚子・太玄経】「上合し下合し、九虚の間に出入す」。また【広韻】呼洽切、【集韻】迄洽切、音は「ハフ」。「歃」と同じ。味わうの意。また【六書故】に「

」と同じとす。