康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 934 ページ)
【未集中】【糸部】縞;康煕筆画:16;頁碼:934 頁下段 16 行。『広韻』『集韻』『韻会』『正韻』に「古考切」、音は杲。『説文』に「鮮色なり」。『博雅』に「練なり」。『小爾雅』に「繒の精なる者を縞と曰う」。『書・禹貢』に「闕篚纖縞」。伝に「縞は白繒なり」。『詩・鄭風』に「縞衣綦巾」。伝に「縞衣は白色の男服なり」。『礼記・檀弓』に「祥にして縞」。疏に「縞は縞冠を謂う」。また『玉藻』に「縞冠素紕、既に祥の冠なり」。疏に「縞は生絹なり」。また『王制』に「殷人は哻して祭り、縞衣して老を養う」。註に「殷は白を尚びて縞の衣裳とする」。『戦国策』に「強弩の末は魯の縞を穿つ能わず」。『前漢書・地理志』註に「縞は鮮支なり、即ち今所謂素なる者なり」。また『広韻』に「古到切」、『集韻』に「居號切」、音は誥。義同じ。