康熙字典解説
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【戌集中】【韋部】韐;康煕筆画:15;頁碼:頁 1394 第 08【唐韻】【正韻】古洽切【集韻】訖洽切、音は夾。【玉篇】に「韎韐」とある。【広韻】に「韎韐は、韋製の蔽膝なり」とある。【説文】には本字を「𩏨」に作る。【集韻】にもまた「𩏨」に作るとある。また【広韻】【正韻】古沓切【集韻】【韻会】葛合切、音は閣。【広韻】に「韎韐は大帯なり」とある。【集韻】に「韎韐は士の服にして、制は韨のごとし」とある。『儀礼・士喪礼』に「韐帯を設く」とあり、注に「韐帯とは韎韐と緇帯とをいう。韎・緁と言わざるは文を省くなり。また韐自ら帯あるを示さんとするなり。韐帯は革を用ゆ。古文に韐を合に作る」とある。【集韻】にあるいは「帢」に作るともいう。また【集韻】轄夾切、音は洽。義同じ。