康熙字典解説
【説文解字】には胡甲切と注音され、読みは「柙」に同じく、剣の鞘を指す。また【広韻】には古沓切と注音され、読みは「閤」に同じく、別に其輒切があり、読みは~である。さらに【玉篇】には居業切と注音され、読みは「跲」に同じく、【集韻】および【類篇】には訖業切と注音され、読みは「劫」に同じく、意義も同一である。また【集韻】には曷閤切と注音され、読みは「合」に同じく、「㭘棔」という樹木の名を指す。【類篇】によれば、その葉は朝に開き夕に閉じることから、別名を合歓ともいう。嵆康の【養生論】には、合歓が忿怒を消し去ると記されている。