康熙字典解説
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【辰集中】【木部】梵;康煕筆画:11;頁碼:531 頁 09 行。【唐韻】【韻会】扶泛切、音「帆」に同じ。【説文】西域の仏典に出ず。【韻会】漢語にて清浄を意とし、确切には寂静を謂う。又【字汇】梵唄は、経を誦する声を指す。又【広韻】房戎切、【集韻】【韻会】扶風切、音「馮」に同じ。風に吹かれて樹木が揺らぐさまを形容す。【類篇】風が樹木の上に吹くを「檒」といい、時に「梵」とも書く。又【集韻】房尤切、音「浮」に同じ。義も同じ。又【唐韻】『漢都郷正衛弾』に「梵梵たる黍稷」とあり、「芃芃」に仮借せり。