康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 771 ページ)
【唐韻】方榗切、【集韻】匪父切、音は甫。【説文】に「俯身し駝背する病」とある。【博雅】に「㾈、短小なり」とある。【揚子・方言】に「桂林の辺りは短小を矲と称す。矲は通語なり。東陽の間は之を㾈と謂う」とあり、注に「身を俯して物を視るが故に名づく」という。
また【集韻】に馮無切、音は扶。義同じ。
また【広韻】に扶雨切、【集韻】に奉甫切、音は父。身体浮腫む。また俯身し駝背する病を指す。【集韻】に或いは痡と作る。
また【五音集韻】に甫無切、音は跗。義同じ。