康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 181 ページ)
【丑集上】【口部】呝;康煕筆画:8;頁碼:181 頁下段 20 行。『広韻』於革切、『集韻』乙革切、音は厄。『説文』に「喔なり」とあり。『玉篇』に「鶏の鳴く声」とある。また「呃」とも書く。また『広韻』に「呝喔、鳥の鳴く声」とあり。また『集韻』に烏懈切、音は隘。声の平らかならざるを呝という。またはと書く。按ずるに、『集韻』の呝と『広韻』の呃とは、義は同じなれども音異なる。『広韻』の呃は十六怪韻に属し、『集韻』の呝は十五卦韻に属す。実には一字なり。