康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 179 ページ)
【丑集上】【口部】吺;康熙筆画:7;頁碼:179 頁 14 行目。『唐韻』『集韻』に丁侯切、音は兜。『説文』に「讘吺、多言なり。口に従い、投の省声」とある。『玉篇』に「吺なり」。『広韻』に「軽らかに言を出す」。『集韻』に「または に作る」。また兜に同じ。『韓愈・遠遊聯句』に「弓を開いて鴅吺を射る」。朱註に「『史記』の鴅吺はすなわち驩兜の字なり。古文『尚書』に驩兜もまた鴅吺に作る」とある。また『集韻』に汝朱切、音は儒。本は嚅に作る。囁吺、言うことなり。または咮に作る。