康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 898 ページ)
【未集上】【竹部】簜;康熙筆画:18;頁碼:898 頁 47 行。『集韻』『韻会』待朗切、音は蕩。大なる竹。『書・禹貢』に「篠簜既に敷く」とあり。『爾雅・釈草注』に「簜は竹の別名」という。【疏】李巡曰く、竹節の間一丈なるを簜と謂う。孫炎曰く、竹節広きものを簜と謂う。『周礼・天官・大宰』に「九貢をもって邦国の用を致す、五は材貢」とあり。【注】材貢とは、櫄・栝・柏・篠・簜等の材を指す。また『広韻』吐郎切、『集韻』他郎切、音は湯。水名、鄴地に在り、今の簜陰県なり。また湯と作る。