甸

発音TEN DEN,KARI
五行
吉凶
画数7 画

基本情報

発音 TEN DEN,KARI
五行
吉凶
部首
簡体画数 7 画
繁体画数 7 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 759 ページ)
康熙字典の原典を見る(第 759 ページ)
【午集上】【田部】甸;康熙画数:7;頁碼:759 頁 04 行。『唐韻』『集韻』『韻会』堂練切、音電。『説文』天子の五百里の地。『書・禹貢』五百里を甸服とす。『伝』方千里の内を画してこれを甸服とし、天子に奉仕せしむ。王城より五百里の田を治むるなり。また六十四井の地を指す。『礼・郊特牲』注に「十六井を一丘とし、四丘六十四井を甸とす」とあり。『疏』に一甸之中に兵車一乗・甲士三人・歩卒七十二人を出すべしとある。また『周礼・地官・載師』に公邑の田を甸地に配すとあり。注に「公邑とは六遂の外なる余地なり」という。また『県師』に邦国・都鄙・稍甸・郊里の地域を掌るとあり。注に「邦国より四郊の内までに至る」という。『左伝・襄二十一年』に「罪は郊甸に在るより重く、逃るべき所なし」とあり。注に「外城の外を郊とし、郊の外を甸とす」という。また治むるの義なり。『書・多士』に「乃ち汝が先祖に命じて、成湯夏に代り、賢能をもって四方を治めしむ」とあり。『伝』に「天命湯をして代を変えしめ、夏は賢人を用いて四方を治めたり」という。『詩・小雅』に「彼南山は広大なり、これ禹の治むる所なり」とあり。『伝』に「甸は治むるの義なり」という。『釈文』に「甸、毛亨は田見反に読み、鄭玄は縄証反に読む」とある。また挺立の義なり。『揚子・太玄経』に「天その道を挺立す」とあり。注に「天上にあってその道を挺立するをいう」という。また官名なり。『礼・文王世子』に「甸人に磬を敲く」とあり。注に「甸人は郊野を掌る官なり」という。『周礼・天官』に甸師あり。注に「甸師は野外の物産を供する官の長なり」という。また『春官』に甸祝あり。注に「甸は田に同じく、田猟の祭祀を掌る官なり」という。また『礼・少儀』に「田野の物産を有司に納む」とあり。注に「甸は田野の産出する物を指す」という。また『集韻』『韻会』『正韻』亭年切、音田。『五音集韻』に禽獣を猟取するの義とあり。『周礼・春官・小宗伯』に「大猟を行わば、率いて有司と共に郊外にて獲たる獣を祭る」とあり。注に「甸は田と読む」という。『周礼・春官・肆師』に「凡そ師旅の出で及び田猟には、犠牲をもって社と宗廟を祭り、位を設く」とあり。『疏』に「師は出兵征伐を指し、甸は四季の田猟を指す」という。『釈文』に「甸、音田」とある。また『集韻』石証切、『韻会』実証切、『正韻』時正切、音盛。『左伝・哀十七年』に「良夫衷甸に乗ず」とあり。注に「衷甸は一轅にして卿の乗ずる車なり」という。『周礼・地官・小司徒』に「四丘を一甸とし、四甸を一県とす」とあり。注に「甸は乗の義なり、衷甸の甸のごとく読む。甸は方八里なり」という。『釈文』に「甸、縄証反」とある。また『字彙補』に以証切、音媵。漢代の地名に甸氐道あり、広漢郡に属す。李奇かく読む。また『韻補』に池隣切に叶い、音某。『劉劭・瑞龍賦』に「蜿蜒たる龍あり、郊野に来りて遨遊し、時に順じ義に適い、仁徳を表し仁心に法る」とある。

💡 康熙字典現代語版

扫码使用更多功能

康熙字典小程序

康熙字典小程序