康熙字典解説
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【亥集下】【黒部】点;康煕筆画:17;頁碼:頁 1519 第 28【唐韻】【集韻】【正韻】多忝切、音は玷。【説文】小黑なり。また【正韻】点注なり。【爾雅・釈器】滅を点と謂う。【註】筆以て字を滅するを点と為す。また【玉篇】検点なり。また【広韻】点画なり。また【正韻】更点なり。また【広雅】汚なり。【太史公報任安書】適々笑を見せ自ら点ずるのみ。また【集韻】之廉切、音は詹。人名。魯に豊点あり、斉に鮑点あり。また【集韻】丁賀切、音は哆。草葉壊るるなり。【斉民要術】故墟に麻を種うるに、点葉夭折の患あり。また【集韻】都念切、音は店。亦た汚なり。【束晢・白華詩】鮮晨葩に侔し、之を点辱する莫し。考証:【太史公報任安書】適々発笑して自ら点ずるのみ。謹んで原文に照らし「発笑」を「見笑」に改む。