康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 960 ページ)
【未集中】【羽部】翿;康熙筆画 20;頁碼 960 頁第 13。『広韻』徒到切、『集韻』『韻会』大到切、『正韻』杜到切、音は導。『玉篇』に「翳に同じ」とあり。『爾雅・釈言』に「翿は纛なり」とあり。注に「今の羽葆幢なり」という。『詩・王風』に「君子陶陶、左に翿を執る」とあり。伝に「纛なり、翳なり」という。また『広韻』『集韻』『韻会』『正韻』に徒刀切、音は陶。義同じ。また『集韻』に杜皓切、音は道。義同じ。考証:『詩・王風』の「君子揚揚、左に翿を執る」は、原文に照らして「揚揚」を「陶陶」に改むべし。