康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 968 ページ)
【未集中】【耳部】聦;康煕筆画:15;頁碼:頁 968 第 32【正字通】「聰」の俗字。聰【唐韻】【正韻】倉紅切【集韻】麤叢切、音は驄。【説文】察するなり。【広韻】聞くこと、明らかなること、通ずること、聴くこと。【書・洪範】聡は謀をなす。【史記・商君伝】反って聴くを之を聡と謂い、内視するを之を明と謂う。【管子・宙合篇】耳は聴を司り、聴は必ず聞に順うべし。聞きて審らかなるを之を聡と謂う。【註】耳の聞く所、既に順にして且つ審らかなるが故に、之を聡と謂う。又【韻補】千剛切に叶い、音は倉。【陳琳・柳賦】穆穆たる天子、亶に聴き聡兮。徳音允に塞がり、民の望む所兮。宜しく爾が嘉樹、甘棠に配すべし。「望」は平声。