策

発音SAKU,MUCHI TSUE KAZUTORI
五行
吉凶
画数12 画

基本情報

発音 SAKU,MUCHI TSUE KAZUTORI
五行
吉凶
部首
簡体画数 12 画
繁体画数 12 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 883 ページ)
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【未集上】【竹部】策;康熙筆画:12;頁碼:883 頁第 18 行。『広韻』楚革切、『集韻』『韻会』測革切、『正韻』恥格切、音は「さく」。『儀礼注』に「策とは簡なり」とあり。『蔡邕・独断』にも「策とは簡なり」という。その制、長さ二尺、短きはその半、次は一長一短にして、二道の縄をもって竹簡を編み連ね、下に単独の一片の簡を付してこれを簡と称す。多くの簡を編み連ねて始めて策という。凡そ書写するに、字数多寡あり、一行にて尽きるものは簡に書き、数行にて尽きるものは方版に書き、方版に収まらざるもの始めて策に書く。『礼記・曲礼』に「師の書冊および琴瑟前に在るときは、弟子跪して之を移し、踰えて過ぐべからず」とある。『通考』に曰く、漢の制、士を選抜するに策問を出して難題を問い、応試者射て題を抽き答えを陳ぶ、これを射策という。もし政教の得失を顕らかに記す問題をば、対策という。また策書を指す。『釈名』に「策書は君主が教令を発し、以て臣下を駆使し鞭策するの文なり」とある。『左伝・僖公二十八年』に「周の襄王、尹氏および王子虎・内史叔興父に命じ、策書をもって晋の文公を諸侯の長に任ず」とあり。また計謀・谋划を指す。『史記・袁盎伝』に「袁盎、家に閑居すと雖も、漢の景帝常に人を遣わして其の計策を問う」とある。また蓍草を指す。『史記・封禅書』に「黄帝宝鼎および神蓍を得、ここに暦を推して節気日時を予知す」とあり。〔注〕策とは神蓍なり。黄帝蓍を得て、以て暦数を推し、将来の節気と日期を予知せり。また竹の名なり。『左思・呉都賦』に「叢生する策竹および簩竹あり」とあり。『呉筠・竹賦』に「竹の種類一ならず、中に策竹・簩竹・筋竹・曼竹あり」という。また馬鞭を指す。『礼記・曲礼』に「君の車将に馬を駕して出でんとせば、僕馬鞭を執って馬の前に立つべし」とあり。『左伝・文公十三年』に「晋の士会(将に)秦を去らんとす、繞朝之に馬鞭を贈る」とあり。〔注〕策とは馬鞭なり。また鞭をもって馬を駆るを策という。『左伝・哀公十一年』に「清の戦い、孟之側最後に入城して殿を務め、矢を抽いて其の馬を打つ」とあり。また天策は星名なり。『左伝・僖公五年』に童謡曰く、「鶉の羽張り、天策焜々たりず」。〔注〕天策とは傅説の星なり。また金策は錫杖を指し、『詩韻輯略』に見ゆ。また細小を指す。『揚子・方言』に「木の細小なるを杪と謂い、燕の北辺・朝鮮および洌水の間は策と謂う」とあり。また策策は落葉の音なり。『韓愈の詩』に「秋風一たび吹拂すれば、策策として響き止まず」とある。また警句を指す。『陸機・文賦』に「片言隻語を要処に置き、一篇の警句と為す」とあり。〔注〕馬は鞭打たれて速く走る、文章は数句によりて理顕わるに譬ゆ。一句を衆辞の中に置くは、まさに鞭策して馬を驚かすが如し。また刺を指す。『揚子・方言』に「凡そ草木人の刺すところ、北燕・朝鮮の間は策と謂う」とあり。また姓なり。明に策敏・策あり。また『集韻』に一説に小簸箕を指すという。『篇海』にも「筴」と作る。俗に「筞」と作るは誤りなり。

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