康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 933 ページ)
【未集中】【糸部】縒;康煕筆画:16;頁碼:933 頁下段 27 行。『広韻』楚宜切、『集韻』叉宜切、『正韻』叉兹切、音は差。『説文』に「作」とあり、「參縒」なり。『類篇』に「絲の亂るる貌を謂う」とある。また『広韻』蘇可切、音は褨。鮮絜の貌。また『集韻』此我切、音は瑳。義同じ。また『広韻』『集韻』倉各切、音は錯。「縒綜亂るるなり」。『玉篇』に「縒、また錯と作る」とある。考證:『広韻』『集韻』倉各切、音は錯。「綜亂るるなり」。謹んで広韻の原文に照らし、「綜」の上に「縒」の字を増す。